また長い間ブログをお休みしておりましたが、届けたい想いがふっと降りてきたので届けたいという新鮮な気持ちの時に書かせていただいています。
今の自分の「感情」がこれから先自分に起こる出来事や「現象」を創っている、というようなことは、最近色々な方が発信されていますが、やはり強くイメージしたことは「形」になるということを、この半年間で実感しました。
一番大きな例を挙げると、2月に母が突然「アンカ関連腎炎」という自己免疫疾患に罹患し、数値はほぼ腎不全…と言いますか、私自身看護師の資格を持っており以前は大学病院に勤務していたこともあるのですが、見たこともない程の採血結果に絶望的な印象を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
主治医からも、「最善を尽くし、できる限りのことはしますが…」と告げられていました。これまでの私だったら、きっと「不安」「心配」「絶望」の方に気持ちが向いてしまっていたと思います。ですが、もうそんな感情はこれまでの人生でたくさん経験してきたので、私はもう感じない。という不思議な気持ち（設定）と、本気でイメージしたことがちゃんと「形」になることを実験して証明してみようという気持ちで、そこから自分なりに色々な方法を試してみることにしました。
まずは、毎日寝る前に母の腎臓がきれいな「光」で包まれて、腎臓が正常に戻っていくようなイメージをしました。
それから、数値が少しずつ改善して家族みんなが「良かったね！！」と喜んでいる場面を思い浮かべ、その時の自分の感情を心から味わいました。これは涙が出てきました。
そして、毎日自分の願いや夢を書いているノートに「母が元気になり、家族みんなで旅行に行けました！感謝」など日替わりで感謝の言葉と未来の願望を完了形で書いていました。
あとは、日替わりでその日行きたいと思った神社に毎朝参拝して「上手くいっている日々に感謝します」という言葉を三回繰り返していました。
というように、いつも元気な母に焦点を当て、できる限りその時の感情を味わい、感謝して日々を過ごしていたように思います。
初めは数値も変わらず、自然排尿もできず、ステロイド大量療法や免疫抑制剤での治療を行い、とうとう透析まで始まりました。ですが、透析が血液をろ過して体の中を調整し、きれいにしてくれることにも感謝して、私は自分の感情に気を付けて過ごしました。（自分が不安になると、きっとさらに不安になる状況を引き寄せてしまうと思うので、穏やかさや心地よさを感じられる状況を自分で見つけていました）
すると、なんと入院から４か月後の６月に退院することができ、通院で透析を受けていたのですが、なんとなんと！週3日の透析も徐々に減っていき、とうとう11月には透析も卒業！！！
透析卒業ってあるの！？という不思議な神展開に！！
そしてそして来年3月には家族みんなで旅行の予約までできました！
まさに、「イメージ」が「形」になった出来事でした。
他にも日々私は「イメージ」…と言うか「妄想」を「形」にして「現実化」しています。他のお話も少しずつ必要な方に届きますように、お伝えできたらと思います。
今、未来が不安な方、希望を持てない方、どう進んだら良いかわからない方が、苦しまずに本来の自分のまま望む方向へ進んでいけるような方法をお伝えしてこの星を楽しんでくださることが、私の願いです。
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